
黒田奨学会
公益財団法人
旧黒田藩は、幕末より今日まで、国家の発展に寄与する人材を育成し続けています。

理事長挨拶
黒田奨学会は明治維新以来の黒田家・育英制度に由来する公益財団法人です。
維新後に必要な人材の育成を目的としてきましたが、当会の理事であった金子堅太郎は昭和8年に「諸君は将来社会のために働け」と訓示しました。それは地元福岡のためではなく、天下国家のために働けということでしょう。現在は「社会に貢献してほしい」と激励しております。
当会は、社会貢献の志ある学生の修学に必要な学資を支給するとともに、入学時に経済的支援が必要な奨学生には入学準備金を特別に支給し、特に成績優秀な奨学生には奨学金を加算します。
また大学院へ進学する場合には継続して学資を支給します。 加えて、海外の一流大学や大学院への留学を志す奨学生には留学のための支援も行います。
高校生の皆さん、折角大学へ進学するのであれば、人のため世のためになる修学にしませんか。
黒田奨学会は熱い志ある学生を応援します。
当会奨学生への応募をお待ちしております。
公益財団法人 黒田奨学会
理事長 伊達 健太郎
